今日は最近読んで面白かった小説の感想を書きたいと思います♪
この小説、タイトル通り直江さんが主人公の小説。
日頃仲良くさせていただいている、
大一大万大吉の桃丸さんの所で紹介されていて先日購入しました☆
桃丸さんの記事は
こちらからこの小説、文体も凄く読みやすく
面白かったのでペロリと平らげる事が出来ました。
小説あまり読まない方にもお勧め!
無双好きな方にはもっとお勧め♪
なぜかっていうと、この直江さん
無双の直江さんによく似てるんですよ!
お固い所がよく似てる。(笑)
そして、この小説は女性に特にお勧めです!
…なぜかって?
この小説に出てくる主要人物達は皆、格好良いのだ!
(結局これかよ;)
あ、本の表紙の兼続の絵は信用しない様に!若いです!(上巻では)
まず、主人公の直江兼続。(23歳)
直江兼続はかけ値なしの美青年だった。
かれの美しさはこどものころから目立っていた。この文だけでワクワクしますねー。
しかも声も美しいらしいです。(笑)
そして、兄弟の契りを結ぶ石田三成。
小柄な目の澄んだ武士。
見るからに頭がよさそうだ。
そして、体から何ともいえないさわやかさを発散していた。若い。『何ともいえない爽やかさ』ってなんだ!?
兄弟の契りを結ぶシーンが微妙に…。(恥)
幼少時、兼続に預けられていた幸村。(小説中では信繁の名)
兼続より五、六歳下。
キラキラと輝く瞳。
数年後の二人の再会シーン。
真田信繁のキラキラと輝く瞳は直江兼続に据えられていた。
懐かしさがからだいっぱいに溢れ、それをかくさずに発散していた。ぐはっ!有り得んくらい可愛い(ー∀ー)
あの幸村が…!!(いや、無双の幸村じゃないだろ;)
他にも政宗なんかも格好よく、
目移りしますね〜♪
あと、兼続の妻お船もいい味だしてます。
夫婦の会話が面白い。(^ー^)
他の見所はみんな男に対して
「惚れた」、
「惚れた」という事ですかね。(笑)
三成も秀吉に「直江とは衆道の間柄だろ」とかいわれる場面も。
その他にも色々…。
あー、早く「下巻」読みたい!!
!?(@_@;)
そうです、私実はまだ上巻しか手に入れてないんですよ!
ハードカバーの方が見つからず、近くの古本屋さんでやっと
文庫本の上巻だけ発見したのです;
うぅ、生殺しじゃん!(>口<)
どなたか下巻を買ってきて下さい!(笑)
皆さんはこんな事ない様に、ハードカバーを入手して下さいね。(^^;)
話がそれましたが、
皆さんもこの本を読んで「上杉魂」を感じ取って下さい!
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posted by アオ at 11:27
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