ニコニコ動画を見てくれた人がいるのか
激しく心配なのですが
今日は鋼鉄三国志の記事です!
放送地域じゃないアニメ、
録画し忘れたアニメを見るのに最適ですね。
(著作権うんぬんはありますけど;)
多いに録画を忘れてニコ動みながら
書いた感想をどぞ!(^^;)
今回の見所は
孔明の暴走ですね。
誰か我が師を止めてくれ。
暴走につぐ暴走です。
兄さんを後ろから襲うのはやめれ。
では本文、どぞ。
孔明に玉璽を奪った真相を聞く為に
蜀に潜入した陸遜。
ついに孔明の草庵についた陸遜。
問いつめる陸遜に孔明。
『諦めたのです。
この世は無情で人は無力。
この世の愚かなる人間を我が手で統べる。
玉璽はそれを可能にする。』
その孔明の言葉を聞いた陸遜は
孔明が信じられず
『孔明様は嘘を言ってらっしゃる!』
と叫び草庵を出て行ってしまいます。
っていうか、
草庵から出てからの陸遜。
なんだあれ。(爆)
森の中で刀を振り回しながら
泣きながら走ってますよ。(=口=;)
そしてひと暴れもふた暴れもした陸遜は倒れふし
そこに凌統がやってきます。
(陸遜の発狂具合を遠くから見てたんだろうな〜)
心配してるんでしょうね彼も。
所変わって玉璽の安置場所
(大量のお花の中に安置されてます)に
孔明と劉備。
お花好きの劉備はお花があれば皆幸せになれる。
呉の孫権も魏の曹操も本当はお花を焼きたくないけど
玉璽の為に花を焼く。
なら玉璽を壊したら誰も花を焼かなくなる。
↓ ↓ ↓
『なら、玉璽を壊そう♪』
…どういう思考回路だ!?
っていうか、後ろでそれを聞いてる孔明から
『滅!』っていう視線が感じられますよ!!!
危険だ劉備〜〜〜〜〜!
殺されるぞ〜〜〜〜〜〜〜!!
実際に劉備は玉璽を壊そうと
玉璽に手をかざしますが
玉璽の力にはねのけられ
吹っ飛んでしまいます。
孔明の胸の中に。(爆)
孔明に抱かれ、二人は花畑に倒れます。
(どういうアニメだーーーーーーーー!!)
そのまま
孔明は劉備を胸に抱きながら
玉璽の必要性を説き伏せ。
(いつまで劉備を抱いとんじゃ、孔明!)
劉備もそれに納得します。
しかし事態は意外な方向に!
蜀の村。
民達は役人に退去を命じられています。
『ここは花畑にする!
ここは菜の花畑になるのだ!
出て行け――――――!!!!』
うおおおおおぉぉぉい!
ちょっと待て;
どんな独裁政治だよ。(爆)
問答無用の村の焼き討ち。
兵士に追いすがる爺さんも蹴り倒すしまつ。
しかしそれを見た陸遜は
諦めの表情で立ち去ってしまいます。
どうしたんだ紅の武者!
(それほど孔明の爆弾発言がきいたのだろう;)
その後孔明は
関羽に陸遜討伐の命を授けます。
自分の弟子である陸遜の討伐を言い渡す孔明に
関羽と張飛は驚き
張飛は関羽の体調の悪さを心配して
一人で討伐に出かけていってしまいます。
(中略(笑))
どういう訳か
呉へ帰る陸遜達を見つけ出した張飛は
陸遜に決闘を申し込みます。
決闘場所に来なかったら村を焼いていく。
その言葉通りに張飛は村を焼き、
凌統はそれに耐えられず張飛に戦いを挑みます。
(意味わからんし、森でそのまま戦えよ;)
そしてその戦いを遠くから見ている(?)
諸葛兄弟。
(諸葛瑾も呉に潜入していた模様です)
瑾もまた孔明の変りように驚き
孔明を止めようと
抱きつき(違)両手を握りしめ
そんな考えを改める様に懇願します。
一方、張飛と戦っている凌統。
危ない所をやっとやる気(?)を出した陸遜に助けられ
形勢逆転かと思いきや
錯乱状態の関羽登場。(ー_ー;)
その関羽は張飛の事も分からず
ただ壊したいだけ。
相手は誰でも良いようです。
そしてまた諸葛兄弟。
『情念。
この世に一つ情念を残すとすれば
それは兄上、貴方の存在。
(この辺りで兄上の手を取る)
兄上は本当に愚かなこの世を愛するのですか?
(バックから孔明密着。
おののく兄上。
やばい、やばい、ヤバい!
妄想が変な方向に引きずられます;
一応、一般向けブログなので
この変で自重しておこう
でもどう見ても、は…)
私の変わりに。』
ってか、途中途中で挿入される
関羽戦とかどうでもいい〜〜〜〜〜!(←壊)
武将っぽく(?)戦わなくていい〜〜〜〜。
イチャイチャしてればそれでいい〜〜〜〜〜〜。
(あまりの出来事にリミッターが振切れた;)
訳分からん、このアニメ〜〜〜〜。
『天華』の孔明よりある意味凄い〜〜〜。
まぁ、それは置いておいて;
関羽戦に何故か呉の甘寧や呂蒙、太史慈らが終結して
関羽を押さえます。
そして張飛は関羽を正気に戻す為に
腹に一発くれてやり
気を失う関羽を担いで
どこかへ去っていきます。
(途中の劇画タッチはなんだ;)
場面がまた諸葛兄弟に移ります。
おーーーーーーーーーーーーーい!
まだこの兄弟、抱き合ってるよ!!!!
テレビだぞ、自重しろ!!!
しかしながら
諸葛瑾は孔明の手を振りほどき
『軽いな。一度離した手は軽い。
もう私たちに過去は無い。』
そう言って瑾は孔明との決別を宣言。
孔明はその意を受け。
『これで生まれてきた意味を
捨てる事が出来ました。』
と言って
立ち去る兄を追う事もしませんでした。
次回は「桃園の義兄弟、
蜀の山野にて絆の花を見る」です。

